厚生労働省地方厚生局への届出に関する事項
医療DX推進のための体制整備
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
歯科初診料の注1に規定する基準(歯初診)
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
歯科外来診療医療安全対策1(外安全1)
当院には、
歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)
歯科の特性に配慮した総合的な歯科医療環境の整備を行っており、院内感染防止対策に係る研修を受けた者を配置しています。診療中の状態急変への対応を円滑に行うため、医科保険医療機関と事前に連帯体制を整えています。
歯科治療時医療管理料(医管)
高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さまの歯科治療にあたり、全身状態を管理できる体制が整備されています。緊急時の対応のため、医科の病院と連携しています。
口腔管理体制強化加算(口管強)
当院は、厚生労働省により定められた制度である口腔管理体制強化加算(口管強)の施設基準を満たしています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
CAD/CAM装置を用いて、金属を使用しない白い冠や詰め物を作製しています。
補綴物の維持管理(補管)
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(歯外在ベⅠ)
歯科衛生士等の賃上げを実施し良質な医療提供を続ける取り組みをしております。
手術用顕微鏡(手顕微加)
複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行ってい
ます。
歯根端切除手術の注3(根切顕微)
手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行っています。
長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の処方
診療報酬改定により、10月1日から後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬の
処方をご希望の場合は選定療養費として別途料金が発生いたします。
※長期収載品とは、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品になります。
●対象となる場合
・外来患者様で院外処方、院内処方を受ける方
・後発医薬品が市場より5年以上経過、又は後発医薬品の置換率が50%以上を超える先発医薬品
●対象外となる場合
・入院中の患者様へ処方
・医師が医療上の必要があると判断し、先発医薬品(長期収載品)を処方
・後発医薬品(ジェネリック医薬品)の提供が困難な場合
処方をご希望の場合は選定療養費として別途料金が発生いたします。
※長期収載品とは、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品になります。
●対象となる場合
・外来患者様で院外処方、院内処方を受ける方
・後発医薬品が市場より5年以上経過、又は後発医薬品の置換率が50%以上を超える先発医薬品
●対象外となる場合
・入院中の患者様へ処方
・医師が医療上の必要があると判断し、先発医薬品(長期収載品)を処方
・後発医薬品(ジェネリック医薬品)の提供が困難な場合
●自己負担額
・長期収載品の価格と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1
※選定療養費には別途消費税も必要となります
※選定療養費のお支払いは、院内処方は当院で、院外処方は院外薬局になります
※指定難病、自立支援、重度心身障がい者医療、ひとり親、子ども医療などの医療費受給者証をお持ちの方も対象となります