矯正歯科

矯正治療は美しく健康的な歯でいるための治療です

矯正を行うことで、将来余計な歯科治療を受けずにすみます。いつまでも治療せずにおくと、歯周病やむし歯の原因となったり、かみ合わせが崩れて、口腔環境を正常化することが困難になります。10年、20年と自分の歯を健康に保ことは、全身の健康にもつながります。その人にあった治療をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

正しい知識と正しい治療によって、あなたの歯並びは生まれ変わり健康になります。健康維持の為に必要な予防策を理解していただく為に、患者様に必要な正しい知識をお伝えします。カウンセリングも大事な治療のひとつと捉え、将来の為に現在できる最前の方法を一緒に考えていきましょう。

矯正歯科担当医

毎月、第一土曜日(午前)
第三水曜日(午後)
第四日曜日(午前・午後)


に東京医科歯科大学矯正科の専門の担当医が治療にあたります。
また、無料でのご相談も承っております(要予約)。詳しくは当院スタッフまでお尋ねください。

小児矯正はきれいな歯並びのための準備期間

子どもの矯正と大人の矯正とでは、治療の方法が全く違います。成長期の子どもの歯列はまだ形成段階にあり、小児矯正ではこの「成長する力」を利用して小さい顎を拡げたり骨格を整えることが可能です。顎の成長が未熟で小さいままだと、乳歯よりも大きい永久歯が生えてきた時に収まるスペースがなく、結果的に歯がおかしな位置から生えてきたり凸凹した歯並びになってしまうのです。

また、小児矯正では、正しい舌の動かし方やお口周りの筋肉の使い方のトレーニングも行います。歯並びを悪くする原因として挙げられる、子どもならではの「悪癖」を早期から改善することで、将来の歯列の乱れを予防する効果があります。

成長が止まった大人の矯正では、歯に直接力を加えて位置を移動させるか、重症の場合は外科処置が必要になるケースも出てきます。小児矯正はお身体への負担も少ないため、「子どもの頃に矯正治療を受けさせておけば良かった」と後悔しないためにも、もしお子様の歯並びが心配なようでしたら、一度診察を受けに行くことをおすすめします。

目立たない「マウスピース型矯正歯科装置」

当院では、マウスピース型の透明なフレームを使用します。このプラスチック製のフレームを歯列にかぶせて、約0.5mmずつ歯を動かすしくみで、歯の動きに合わせてその都度フレームを付け替えていく、全く新しい矯正歯科治療です。
一人ひとりの歯列にあわせて作るハンドメイドのフレームで、見た目も目立ちにくく、歯の矯正をしていることもほとんど気づかれることはありません。

取り外しが可能!歯磨きもしやすく衛生的な治療

従来の矯正歯科治療では、一度装着した矯正装置は治療が完了するまで取り外すことができません。そのため、装着に食べ残しが付着しやすく、しかも歯ブラシが届きにくいという、虫歯を生みやすい環境になってしまうため、毎回のブラッシングにこれまで以上に気を配らなければなりませんでした。

マウスピース型矯正歯科装置なら、マウスピース型のフレームを自由に取り外しできるので、いつも通りのブラッシングが可能。衛生面でも安心で虫歯になりにくい治療法です。

矯正装置を気にせず食事を楽しめる

キャラメルやガムなどの食べ物は、矯正装置が取れる可能性があるため、矯正治療中は控えた方がいいとされてきました。また、普段の食事でも、ワイヤーに食べ物が挟まっていないか、カレーやコーヒーの色が着いていないかと何かと気を使わなければならず、本来楽しいはずの食事の時間にストレスを感じる方も多かったようです。

当院で使用するフレームは簡単に取り外しが可能。食べたいものを食べたい時に楽しめるのはもちろん、大切な人との食事の時もずっと笑顔でいられます。

矯正治療とホワイトニングが一度にできる

通常なら、矯正治療後に改めてホワイトニングを行うのですが、マウスピース型矯正歯科装置ならフレームにホワイトニング剤を入れることで矯正治療と同時にホワイトニングができます。まさに一石二鳥の治療法といえます。

装着時の違和感が少なく、会話や発音への影響も少ない

歯の表面や裏側に付ける装置は、唇と歯の間や歯と舌の間に違和感が生じます。歯の表面に付ける装置は、口を閉じると唇がふくれて見えたり、閉じていても開いているように感じたりと、慣れるまでに時間がかかっていました。また、歯の裏側に付けるタイプの装置の場合も舌に装置があたり、舌足らずな話し方になってしまいがちです。

マウスピース型装置を使うマウスピース型矯正歯科装置なら、口の中の違和感がほとんどないので発音もスムーズ。接客業や営業など、人と話すことの多い職業の方にも最適です。

費用や治療時間などの患者様への負担を抑えた方法

見える矯正歯科装置を気にされる患者さんにとって、一番の選択肢は、歯の裏側に装着する「リンガルブラケット」という矯正歯科装置でした。しかしこの装置は、調整時に医師の負担が増えることから費用もかなり高額で、なかなか手がでない治療方法でもあります。

マウスピース型矯正歯科装置なら金具を使わないので、矯正歯科治療をしていることをほとんど気づかれることはありません。また治療は新しいフレームに付け替えるだけなので1回の治療時間も短くて済みます。

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